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支援の輪を当事者、
そして地域から
設立の経緯
ともしびプラス発足のきっかけは、代表自身の小児がん家族としての体験でした。長女が生後間もなく診断を受けた時は、目の前が真っ暗になり、どこに進めばいいか分からない状態でした。まわりにも小児がん支援の輪は小さく、最初は自分たちだけでどうにかしなくてはという焦りが募るばかりだったのを思い出します。
しかし闘病生活を送る中で、他の小児がんの子どもたちやそのご家族、そして支援の手を差し伸べてくださる方たちと少しずつ繋がるようになり、出会い一つひとつが灯となり、なんとかここまで進んでくることができました。
今度は私たちが、この灯を地域に広げていき、社会全体で支えていく仕組みを築いていきたいという思いから、2020年にこの団体を立ち上げ、2024年にNPO法人になりました。

団体概要
団体名:特定非営利活動法人 tomoshibi+(ともしびプラス)
所在地:青森県八戸市石堂三丁目11番20号
代表者:理事長 米田 親弘
設立:2020年5月
活動範囲:青森県内全域
目的:小児がんの子ども及びその家族が繋がることができるコミュニティの形成や、闘病中などの小児がんの子どもや家族への経済的なサポートを行うとともに、小児がんに対する理解を深めてもらうための啓発活動を行うことで、小児がんの子ども、家族に寄り添うサポート体制の構築に寄与すること
活動:
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八戸市圏域地域コミュニティ 「よつ葉の会」
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弘前大学医学部付属病院小児科家族会 「うぃず」
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講演
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啓発活動
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ゴールドライトアップ
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八戸市保健センター
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弘前城
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